採用手法には、求人媒体、人材サービス、SNSの活用、ハローワークといった国や自治体が用意しているサービスなどと多彩にございます。サービスや手法が多くあるため、返って自社の現状に即した採用方法を見つけのは容易ではございません。やみくもに新しい求人サービスや他社で成功しているサービスがマッチするとは限りません。その為、採用条件、労働市場、スケジュール、予算等に合わせた採用計画が必要となります。労働市場の変化が著しい中、いかに自社にあった「オリジナル採用メソッド」を構築し、常に更新をかけていくことが大事になります。
3rd PARTNERでは、その「オリジナル採用メソッド」並びに「採用ネットワーク」の構築を提案、支援いたします。また、採用には、「ポジティブ採用」と「ネガティブ採用」があると考えています。ポジティブ採用とは、企業の成長に伴う積極的な投資としての採用です。一方、ネガティブ採用は、欠員補充の様に空いた穴を埋めていく採用になります。仮にネガティブ採用が続いている場合、組織的な課題が存在するケースが考えられ「組織開発」「人財マネジメント」「採用ブランディング」の視点も含めたソリューションをご提案させていただき、ネガティブ採用のループから脱却し、ポジティブ採用に移行していくご支援をさせていただきます。

現在、企業資源=「人」「モノ」「カネ」「情報」と言われ、従業員（人）は、重要な経営資源のひとつです。戦略人事とは、企業の目標やビジョンの達成に向けて、以下に人的資本をマネジメントしていくのかを追求し、方向性を見出し、しくみをつくり、コミットしていくこととなります。
テーマとしては、採用、人事計画（配置）、人材育成等と広範囲に及びます。

等級制度↔人事評価↔報酬制度の連動した一貫性のある人事制度の設計を支援いたします。また、既に人事制度の運用を行っているが、自社にフィットせず課題をお持ちの企業については、見直し支援を行っております。また新たにアルバイトやパート社員の評価等個別の対応もいたしております。
人事制度はこの先の企業成長、マネジメント、従業員満足などとリンクしており、従業員への理解と納得感を得られることは重要なテーマです。

企業には、その時々で「理念が浸透していない」「組織開発が上手くいっていない」「評価制度が運用されていない」「退職者が増加傾向にある」「マネジメント層が育たない」…等と課題がございます。また、場合によっては理由がわからないが会社の雰囲気が悪い、従業員の積極性が足りない、社内コミュニケーションが円滑にいかない等と経営者が課題感を抱くケースもございます。
3rd PARTNERでは、従業員へのヒアリングやアンケート調査の実施等を通して組織課題の発見に努め、解決策を提案させていただいております。

上記は、大きなテーマとなります。3rd PARTNERでは、その他以下のような中小テーマでもアプローチを試みます。一部、ご紹介させていただきます。
＜採用活動＞
人事ポリシー、ブランディング、ペルソナ設定、採用フロー設計、面接時の設問選定、面接官育成、採用チャンネル選定、採用ネットワーク構築　等
＜人材定着＞
新入社員のフォローアップ面談の実施、部下面談スキル向上支援、
成長実感のしくみ化　など
＜人事制度＞
各人事制度の見直し、評価制度の構築及び導入　など