1/350万の奇跡

昨今、人材不足が取りざたされ多くの企業様が採用が苦しいと悩まれております。
現に、求人件数も増加しております。
このような中、 ・「若い者は働かない」 ・「コロナの影響などで仕事をしていない人が多数いるのではないか」という声が多く聞こえます。
一部そのような方はおられるかと思います。
しかし、人材関連の研究機関などの調査結果を見ますと20代~50代と労働を支える年齢層は高いパーセンテージで既に就労しているのが現状であり、余剰の労働力は期待できるほど残っていません。
一定の年齢に関しては、人口減少の影響が既に出ております。
さらに多様な働き方が生まれ、私のように個人事業として起業される方も増えました。
アルバイトの掛け持ち、資産運用(FIRE)のみで生活する方も増えております。
働くことの目的が「就職」一辺倒でなく、どう稼ぐのか?にシフトしております。
就職は稼ぎ方、生活手段のひとつの手法となりつつあります。
その状況下で求職者数が限られ、求人数が上がるのは当然のことなのです。

「採用」には大きく2つのタイプがあると考えております。
ひとつは、事業の拡大に伴う戦略的な採用です。私は「ポジティブ採用」と呼んでおります。
一方、ふたつ目は、離職に伴う穴埋め型の採用です。「ネガティブ採用※」です。
※すべての穴埋めがネガティブというわけではございません。
「ポジティブ採用」は明るく、未来志向の採用です。
「ネガティブ採用」は、急な対応を迫られるなど相当の労力を消耗いたしますし、かかるコストもそれなりに有無を言わせず出ていきます。
昨今は、採用が難しい状況にもあることからすぐに穴埋めができない状況に陥りがちになり、その穴埋めの為に社内調整で負担増になる社員等の離職も誘発しかねません。
まさに負のスパイラルに陥り、組織疲労、従業員のモチベーション低下につながる恐れがでてきます。
「採用」をなくす採用活動とは、「ネガティブ採用」をなくす活動になります。
具体的には、従業員の満足度をあげ、離職を防ぐ組織活動です。ただし、何かしら人事系のサービスを導入すると解決するようなものではございません。
企業様には、各々理念やビジョンがございますし、企業文化がございます。 その理念や企業文化を包括し、その企業様の魅力を最大限化した設計、活動が必要になります。 心当たりがある、または「採用」「人材不足」で悩まれる企業様がおられましたら 是非、3rd PARTNERをご案内いただけますと幸いでございます。
3rd PARTNERは、社会に「働く悦び」を増やしていく。をビジョンに事業を展開しております。
サービスは、シンプルにお伝えしますと 企業様の採用・人事の外部パートナーとして活動させていただくものでございます。
企業様に伴奏する形で共に課題解決するスタイルでお付き合いさせていただいております。
日本国内には約350万社、沖縄県内では約6万社がしのぎを削っております。
昨今は、ひとりの人材にいかに「選ばれる企業になるのか?」がテーマにもなっております。
「1/350万の奇跡」だという視点で、改めて社内の社員・スタッフを考えることも大切な活動かもしれません。
是非、何か私の方でお手伝いできることがございましたら、 お声かけいただけますと幸いでございます。相談ベースでも構いません。
引き続きどうぞ3rd PARTNERをよろしくお願い申し上げます。

・・・☆★☆ 3rd PARTNERの一部支援サービスのご紹介 ☆★☆・・・

【入社後フォローアップ支援】 採用困難時代だからこそ採用が目的化してしまいがちになり、 入社後のフォローがなされずせっかく採用ができたのに離職になるケースが多々見受けられます。 それでは生産性も費用対効果も得られません。
但し、入社後フォローアップを自社内で取り組まれてもなかなかうまくいかないことが往々にしてございます。
理由は、社内の人間が面談をするため表面的な会話になりがちになります。
入社したての社員やスタッフにとっては、同じ社内の人間に悩みや相談がし辛いのです。
その為、オフィシャルな外部の人間が第3者として話をお聞きし、 フィードバックさせていただくことで「本音」を吸い上げ必要な対処を 組織的に取り組める「しくみ」を構築するようなサービスを提供させていただいております。


【再考!】無数に存在する採用関連ツールやサービスがある中、 唯一欠かしてならないものとは?

Indeed、求人ボックス、スタンバイや県内外の有料求人媒体。
ダイレクトリクルーティングをしよう。 SNSを活用しよう。採用をDX化しよう。
このサービスを活用すると自動的にindeedやgoogle求人に紐づきます。 などと採用関連のサービスやツールは日々進化し、常に新しいサービスが提供されております。
経営者や採用担当者にとっては目の回るような状況ではないでしょうか?
結論から申し上げますと 幾多も存在する採用関連ツールやサービスの中で唯一欠かしてはいけないものとは?
それは、自社の採用サイト(ページ)です。
付け加えて言いますと、「効果的な自社採用サイト」(採用率が高まるサイト)です。 
もし、あなたが記念日にディナーを予約する場合、どのように探しますか?

多くの方が、「○○市 ディナー」などと言って検索をかけて、Googleの検索や食べログ、○○市でお薦めのレストランランキングといった検索結果を基にリサーチをかけてその結果をもとに検討すると思います。
その中で良い感じの店舗をいくつか見つけた後は、その店舗のサイトを直接見ませんか? 素敵なディナーを提供する場所を見つけたいあなたの意識は、Googleの検索結果の情報は最新なのか?その日本当に空いているか?一時的にクローズしていないか?グルメサイトの情報の通りのサービスを今現在も提供していうのか?その大本の情報を確認しに行くのではないでしょうか?というように働いてはいないでしょうか?
大切な記念日のディナーはスムーズに予期せぬ事態を回避したいので慎重にリサーチを行います。

あなたが新車を購入する為、リサーチをする場合はどうでしょう?
やはり、比較サイトなどをみてリサーチはかけますが最終的に車を絞り込む際は正規ディーラーのサイトを確認するのではないでしょうか?
では、就職や転職、アルバイトやパート探しをする際はどうでしょう?
ディナーや車を選ぶ際の心理と同様、同じことが言えます。

多くの求職者は最終的に、関心のある企業の持つ採用サイトを確認します。 そこでしっかり魅力やメッセージを伝え、応募動機を引き立て、応募に繋げられるのか? そこが最大のポイントになります。

それでは、自社サイトに採用ページがあればOKでしょうか?
お分かりの通り、あれば良いということではありません。 効果的な採用ページ(サイト)が構築できているのか?
そこが重要なポイントになってきます。
一般的な企業のサイトは以下のような内容になっています。
会社概要 代表挨拶、またはメッセージ 事業内容 求人情報(応募内容) 社員(先輩)、または人事担当からのメッセージ 問合せフォーム それで求職者がほしい情報を満たすことができますでしょうか? もちろん、問合せしてくれる求職者がいると良いですが、多くの場合、必要な情報を提供している企業に魅力を感じるものです。
+α の情報そこが大事になってきます。 採用ツールやサービス、求人サイトには流行り廃りがあります。
その流れや費用対効果に一喜一憂することも必要ではあります。
但し、その間に、唯一ゆるがない自社サイト内の採用ページは長期運用する前提であり、その分投資効果にも期待できるものです。

3rd PARTNERでは、効果的な自社採用サイトの構築のサポートをしております。
・既存のサイトのリニューアル
・採用サイトの新規構築 について、ご相談を受け付けております。
気になりましたら是非3rd PARTNERまでご連絡いただけますと幸いです。